ピースボート世界一周体験

ピースボートに乗って世界一周をした体験記です。 費用やツアーなどの料金、ボランティアなど実体験をもとに情報を提供します。
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ピースボート

ピースボート60回クルーズに乗船して

当サイトはピースボートの第60回クルーズにて
世界一周した実体験をもとに費用や料金をはじめ、
船内生活、ツアー、寄港地などの情報をまとめたサイトです。


これからピースボートに乗ろうとしている人、
乗ることを決めた人などに情報提供できればと思います。
ピースボートに関係なくても、私が訪れた各寄港地に
行かれる方には情報提供できるかと思います。


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2/1(21日目)の日記:ピースボート世界一周旅行体験

ピースボート60回クルーズの
航海日誌、寄港地日記。




2008年2月1日 21日目
海(インド洋)


池上彰さんの講座に出た。
「世界地図から違った世界が見えてくる」という
タイトルで、各国で手に入れた世界地図を
見せてもらいながらいろいろと話を聞いた。


日本で売られている世界地図は
日本が真ん中にある世界地図だが、
イギリスで売られている世界地図は
イギリスが真ん中に位置した世界地図となる。
当然、アメリカならアメリカが真ん中にくる。


変わったところではオーストラリアでは
北と南が反対となっている地図が売られている。


どの国で売られているか(作られているか)によって
領土が異なっていたり、地名などが変わっていたりということがある。


例えば、イスラエルを国として
認めていない国が中東にはあり、
そこで売られている地図には
イスラエルという国名が書かれておらず、
パレスチナという名前が書かれている。


北朝鮮の地図も見せてもらったが、
日本およびアメリカとは国交を
結んでいないということで
なんと国の名前が書いておらず、
色分けもされていない地図となっていた。


日本の地図では北方領土は日本の領土として扱っており
日本と同じ色で北方領土が色塗りされている。


しかし、ロシアの地図ではそれとは反対に
ロシアと同じ色で北方領土が色塗りされている。


韓国と日本とでは竹島の問題があることから
韓国で売られている地図では、
北方領土はロシアの領土とされている。


一方で、中国で売られている地図では、
北方領土は日本の領土として色分けされている。


中国とロシアは仲が悪く、日本とロシアも
北方領土の面で対立している。


国際情勢では「敵の敵は味方」という
論理が成り立つようでロシアの敵の
日本は中国の味方ということになり、
上記の通り、中国で売られている世界地図では
北方領土は日本の領土となっている。


世界地図ひとつで国際情勢が
分かってしまうというなかなか面白い内容だった。






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