ピースボート60回クルーズの
航海日誌、寄港地日記。
2008年3月16日 65日目(その3)
リマ(ペルー)、ナスカ(ペルー)
リマからナスカにはいくつか長距離バスが出ているが、
今回は、オルメーニョという会社のバスだった。

現地のツアー会社の人にバスを予約してもらう際に、
旅行者は高いのにしたほうが言われたので、
治安の不安もあり、グレードが高いバス(Royal Class)にした。
宿はちゃんと取ってくれたので、
さすがに値段が高いからというだけで勧めはしないだろう。
実際に乗ってみると、広くて清潔感も普通にあって
快適なバスの旅になりそうな感じだった。
トイレはついていたが、エアコンはなかった。
正確にいうと形はあるのだけれど、動かなかった。
その代わり、天井が少し空いて風が入るようになっていた。
ということは、温まることはないということである。
バスに乗って風景を見ていると、
リマの大都市ぶりとは打って変わって
だんだん荒地となっていった。
家というか小屋が丘にズラッと並んでいて
ここまで違うのか、、、と思ってしまった。

そういった風景の写真を撮っていると
通路を挟んで隣にいた欧米系のおばさんも
写真を撮っていた。
彼女がどういう思いで写真を撮っていたのかは分からないが、
俺は格差の開き具合に圧倒されながら、少し悲しい気持ちと
軽い罪悪感のようなものを抱きながら写真を撮っていた。
別に悪いことはしていないけれど、
豊かでいるのにあまり手助けできていないことが
罪に思えてしまった。
そうこうしていると、「機内食」が運ばれてきた。
パン1個とよく分からないお菓子1つ。
そして、飲み物(水、コカコーラ、インカコーラなど)。
バスの中は日が出てるうちは、TシャツでOKだったが、
19時前には日が沈んで、だんだん冷えてきた。
夜には、また「機内食」が出されたが、
昼過ぎのとほぼ一緒だった。。。
途中で買い物ができなかったので、
水は持ち込んで正解だった。
たまに止まるバスターミナルでものを売りには来るが、
水がなかったようにも思うし。
夜の12時近くになって、ようやくホテルに着いた。
バスはホテルの目の前まで行ってくれたので助かった。
9時間のバスの旅。
泊まったホテルの詳細は
こちら宿に入ると、暗くてよく分からないところはあったものの
きれいなところには違いなかった。
階段を登っていくとプールが見え、
雰囲気もなかなかいい感じだった。
遅い時間だったが、部屋に荷物を置いて
食事or飲みに行こうということになり、
近くの飲食店に行くことにした。
別に飲み食いはしなくてもいいのだが、
実は、メンバーの1人が誕生日だったので、
食欲とは関係なく何が何でも行くつもりだった(笑)
近くにRico Pollo(Rico=うまい、Pollo=鶏肉→うまいぜ鶏肉??)という店があり、
その他は、ぱっと見てよさそうなのがなかったので、そこに決めた。
普通に食事をしつつ、タイミングを見計らって
即興でアイスケーキを作ってお祝いをした。
店員さんもお祝いに参加してくれて
Happy Birthdayを歌ってくれた。
何とか12時を過ぎる前に祝えてギリギリ間に合った。
こんな感じで遅い食事をとり、
宿に戻ってシャワーを浴び、
長旅で疲れた体を休めることにした。
いよいよ明日はナスカの地上絵だ♪
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