ピースボート60回クルーズの
航海日誌、寄港地日記。
2008年3月17日 66日目(その3)
ナスカ(ペルー)
ナスカの地上絵を見終わって食事をした後も
まだ日は出ていて時間があったので、
地球の歩き方に載っているお墓を
見に行こうということになった。
ホテルのフロントの「キムタク」に
どうやって行くか聞いてみると、
じゃあ、ガイドを呼んであげようということになって
しばらくするとガイドさんがやってきた。
1人10米ドルでタクシーでの往復と
ガイドつきということだった。
乗るタクシーは日本と同じように
天然ガスが燃料になっていて
荷台のところにガスボンベがあった。
トヨタのカローラ(商用車のバン)だったが、
こんな風に燃料タンクを積むのかと思った。
このガイドさんの英語は個人的に聞き取りやすく
話の3割かもう少しくらいは分かった。
通常1割か2割くらいなので大助かり。
普通に学校教育を受けただけで、
しゃべれるようになったそうで、
日本とは大違いの教育だと思った。

タクシーに乗っている間に陽が傾いてきて、
車窓から見る夕日はとてもきれいだったが、
墓に着いた頃には薄暗くなっていた。

この墓のある所は面白いもので
強い風が一年中吹いているが、
一方向からしか吹かない。
なので、風から墓を守るための
壁が一方向に対してしかない。
墓は12個あってどれもミイラが安置されていた。
最初のうちは珍しがって見ていたが、
半分くらいを超えると、もういいかな・・・
暗くなってきたし、という思いが強くなった。。。
しかしながら、ガイドさんは熱心に説明をしてくれた。
最後にこの墓のメンテナンスのために
入場料を払う必要があるということで、
管理人のいる小屋に行って払おうと思ったが
もう帰ってしまったのか、誰もいないようで
そのままタダで帰ってきた。
その後、もうすっかり夜になってしまったが、
インカの時代のツボを作っている所に
連れて行ってくれて、インカ時代のことについて
いろいろと説明してくれた。
ナスカの地上絵のシンボルは
7月生まれは木でか10月生まれは猿といったように
星座に対応しているらしい。
ここではお土産が買えるようだったので、
お土産を買ったのはいいのだが、
つい、値段の交渉をし忘れて言い値で買ってしまった。。。
その直後にメンバーの1人が値切って買っていた。。。
金返せとは言わなかったが、損した気分だった。
まあ、金持ちだからいいやと思い込んでおこう。
帰る途中スーパーに行きたいと言ったら
快く引き受けてくれて、スーパーによってくれた。
すると、インカコーラに次ぐ怪しいジュースを発見。
チチャモラーダ!
チチャモラーダとは紫色したトウモロコシのジュースである。
こういう怪しい飲み物を見ると
買わずにはいられなくなるので即購入。
ガイドさんがそのジュースを見ると
そのジュースを買ったか!それはうまいぞ!
みたいなことを言っていた。
墓のツアーはだいたい2時間くらいだった。
ホテルに着いてもまだバスの時間には余裕があったので、
ホテルで売っているお土産を見ていると、
なんとナスカの飛行場で売っていたのと同じものが!
しかも、安く売っているではないか!
ここで買えば良かったのか、、、また損した気分になった。
ナスカからクスコへの移動は車中泊になるので、
ホテルでシャワーを浴びてからターミナルに行った。
チェックアウトした後でも
シャワーを貸してくれるのだからありがたかった。
キムタクともお別れして
すぐ近くのバスターミナルに行くと
また遅れが発生していた。
今度は1時間。
さすが南米!
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